【大一美術館】
ガレ & ドーム & ラリック
ガラスアート 三大巨匠展
19世紀後半のアール・ヌーヴォー期に、ガレドームは切磋琢磨し、1900年に開催されたパリ万国博覧会では共にグランプリに輝いた。
1920年代のアール・デコ期には、宝飾作家であったラリックがガラス作家に転身し一躍注目を浴びた。
ここでは、ガラス芸術におけるこの三大巨匠の作品を、文様・技法などのテーマごとに展示する。
(同展パンフレットより)
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ガレ:ハイビスカス文ランプ (1930)    ドーム兄弟:スミレランプ (1900)    ラリック:人輪文ランプ (1923)
【会  場】 大一美術館 ◎名古屋市中村区鴨付町 1-22 ☎ 052-413-677
【期  間】 2015年 4月22日(水)〜11月 1日(日)
【休館日】 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
【入場時間】 午前10時から午後4時30分まで(閉館:午後5時)
【観覧料金】 一般 800(600)、高校・大学生 600(400)、小中学生 400(300)。
◎括弧内は20名以上の団体割引
●同時開催 デイル・チフーリ、日本人芸術家の現代ガラス作品展
 展示されているチフーリの各作品は圧巻そのもの。
 現代ガラス作品は様々な日本人芸術家の作品が展示されている。