| 【愛知県陶磁美術館】 | ||
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鯉江良二展 ―土に還る それ以前・それ以後― | ||
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ここでは、常滑市出身の陶芸家・鯉江良二の作品「土に還る」（1971）を基点として、これまでほとんど紹介されてこなかった初期を中心とした作品と、影響を受けたモノや作家の作品による、彼の「自分史」を展覧。また、同時開催の展覧会では、鯉江良二という希有な陶芸家の背景を知るために、鯉江を生んだ日本を代表する陶産地・常滑で生産された中世の常滑焼、近世から近代にかけての急須、陶彫を紹介する。
【同展案内文より】
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 「土に還る」 鯉江良二 1971 【常滑市蔵】 |
 「四耳三筋文広口壺」 12c 常滑 【個人蔵】 |
 「瑞鳥」 平野霞裳 1928 【個人蔵】 |
| 【会 場】 | 愛知県陶磁美術館 ◎瀬戸市南山口町 ☎ 0561-84-7474 |
| 【期 間】 | ２０１５年６月６日（土）〜８月２日（日） |
| 【入館時間】 | 午前９時３０分から午後４時まで（閉館：午後４時３０分） |
| 【休館日】 | 月曜日。但し、７月２０日（月・祝）開館、２１日（火）休館。 |
| 【観覧料金】 | 一般 600 (480)、高校・大学生 500 (400)、中学生以下 無料 ※括弧内は２０名以上の団体料金 |
| 【講演会】 | ◎「常滑の窯業と急須」
講師：小栗康寛（とこなめ陶の森 資料館） ７月１２日（日） 午後１時３０分〜３時
於：本館地下 講堂。参加無料、事前申込不要。
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| 【座談会】 | ◎「鯉江良二と語る」
７月１９日（日） 午後１時３０分から約９０分
於：本館地下 講堂。参加無料、事前申込不要。
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| 【展示解説】 | ◎学芸員による展示解説
７月４日（土）、１８日（日）／８月１日（土）
●各回 午後１時３０分から約６０分 参加無料、予約不要。
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| 【同時開催】 | ◎「常滑―古常滑・急須・陶彫―」 |
