「平和への呼びかけ」賛同者のコメント集

◎カザルスの『鳥の歌』を検索していて辿り着きました。木工工芸の傍ら、110平方メートル程の小さな多目的のホールで時折ミニコンサートなどを催しています。コンサートの最後にこの曲聞かせてくれるような方々に演奏してもらえると良いでしょうねえ、そんな夢を見ています。この趣旨に賛同と応援しています。 (Y. U. )
◎この地上のどこかで、深く悲しむ人々がいることを常に実感し「やすらぎ」の手をさしのべたい。 (K. A. )
◎このサイトでの演奏は素晴らしいの一言です。絶賛です。
 大好きなチャイコフスキーのバイオリンコンチェルトの2楽章の出だしとそっくりなのに気付きネットサーフィンで見付けました
 音楽で平和を訴える・・私にとっては究極の理想です。全ての演奏会で常にこれが演奏される日が来る日を期待します。 (T. T. )
◎とある元航空幕僚の発言は常識を逸している。「戦争がそうさせてしまう」こと 自虐的歴史観としてせめるのではない。「戦争は人を人でなくする」
 「鳥の歌」を囁きたい。 (Y. F. )
◎世界中の平和と幸せを祈って演奏しています。
 コンタクトの途切れた友人を探していて、このサイトに行き着きました。 (A. K. )
◎20代にカザルスのレコード盤でこの曲を聴いて以来私の心を揺さぶらせる大切な名曲です。この曲を聴く度に地球上から紛争を撲滅させ誰もが平穏な暮らしのできる社会の到来を祈念しております。 (T. S. )
◎I love peace. I love article9. (N. Y. )
◎いつか戦争を知らない世代で世界中が埋まる日を念じています。
不用意な防衛大臣の発言に心を痛め、怒りを感じているひとりです。カザルスのレコードを聴きます。 (K. T. )
◎笠木透さんの「ピース・ナイン」の歌詞に“カタルーニャー”のさえずりの説明で、埼玉のはしもとさんがここを教えてくれました。
 私たちも歌声をやっている端くれとして平和を歌で訴えて行きたいと思います。 (H. A. )
◎コーラスで初めて歌いました。気に入って検索し、このサイトを見つけました。国連でのカザルスの演奏が『ウィキペディア(Wikipedia)』にあります。憲法9条を守るための地域の「9条の会」に参加しています。地球から戦争をなくしたい。 (K. F. )
◎世界の平和は、人間の英知が成し遂げなければならない大きな課題です。 (Y. S. )
◎世界中のすべての人が平和に、幸福に生きられる社会にしていきたい。そのためには人と人とが心を通わせ合うことが何よりもまず大事だと思います。そしてそれは誰にもできることだと思います。自分のできることで、まず私から、私の周囲から、それを広げていきたい。 (A. E. )
◎カタロニアが大好きで、カザルスが大好きです。
 「鳥の歌」を聴いてからさらにカザルスが好きになりました。
 それにしても、9・11以来、日本・アメリカ・イギリス・イスラエルをはじめ、「ウォー・ウォー」と叫ぶ猛獣のような政治家が次々と登場してきます。
 私たち庶民は小さな声でも「ピース・ピース」とささやかなければなりませんね。
 9・11のテロの犠牲者に向けるのと同じまなざしがアフガニスタンやイラクの多くの死者にも向けられなければなりませんね。 (M. T. )
◎カザルスの鳥の歌のCDを娘の誕生日にと思い、たまたまめぐり合ったサイトです。昨今、私たちの国はどんどん平和から遠ざかろうとしている事を感じています。教育基本法を変えようとしています。前文の崇高な目的を葬り去り、そして、憲法9条を改悪しようとしています。ほんとに辛い世界が目の前に迫っているように思われてなりません。
 わたしが小学校へ入った頃まだ給食は脱脂粉乳でした。でも、先生たちは教育基本法に希望をもち、昨今のようなわけの分からない問題に悩まされず教育に集中していたと思います。小学3年での九九を覚えるのに必死だった頃を懐かしく思い出します。
 私は平和を失いたくありません。そのためにも、今、国会で審議される教育基本法、その先の憲法改悪は絶対反対です。 (H. S. )
◎カザルスの「鳥の歌」を検索していての出会いです。
 このページの演奏、素晴らしいです。ソプラノ・ピアノ・チェロどれも感動する演奏です。 (S. T. )
◎川崎市中原区に川崎市平和館があります。わたしの好きな場所、落ち着く場所です。特に2階の映像コーナーは環境活動をされている方には是非ご覧頂きたい内容です。「ひとつの地球、ふたつの世界」の映像は貸し出しはできないそうで、ここでしかご覧になれません。でも、カザルスに会えます、きょうも寄ってきました♪
 平和で美しい地球を子どもたちに〜☆ (T. I. )
◎長崎県長与町(長崎市の北部に隣接した町で、原爆直爆地の1つ)では2000年から毎年8月9日原爆記念日の一番近い日曜日に、「平和コンサートINながよ」を開催しています。一般参加型のコンサートで、音楽監督に毎回Vnの七澤清貴氏をお迎えしています。「鳥の歌」はコンサートの最後に演奏しており、昨年はVcの秋津智承氏、今年はVcの永山利彦氏に演奏していただきました。06年以降も「鳥の歌」の演奏は続いていくものと思います。ちなみに06年は8月6日(日)が本番予定となっています。ともに音楽を通じて、平和の尊さを世界へ発信していければ幸いです。(K. M. )
◎2003年11月29日高崎でカザルスの孫弟子にあたる柳田耕治氏演奏会のアンコールで「鳥の歌」が演奏されました。久しぶりに生で聞く「鳥の歌」でした。すばらしかったです。こんなすばらしい演奏家が地元にいるっていいですね!!(K. K. )
◎音楽の大好きな友人達が集まり、定期的に「お楽しみ会」を始め、それぞれの楽器や歌で賑やかに合奏などを楽しんでいます。
 昨日第2回が無事終わったところで、今日偶然このHPを目にしました。「会の最後に全員合奏が欲しいな」と思っていましたので、早速仲間に呼びかけ、世界の平和を祈りつつ、次回からずっと小さな小さな小鳥を飛ばし続けたいと思います。(K. N. )
◎台湾では、若者が兵役へとかり出されています。戦争さえなければ、無意味な殺人のための練習なんて必要ないのにと、悲しくなることもあります。でも、平和な未来を信じて。私も歌い続けたいです。(M. S. )
◎豊かな心を大切にして、平和を人々の心にともすような生き方をしたいですね。カタルーニアの鳥がピース ピース ピース!と鳴きながら飛ぶように。(T. T. )
◎きっかけは永年の崇拝者であるカザルスの関係サイトから行き着きました。
 明日はアメリカ・ニューヨークにおけるあの忌まわしいテロからちょうど2年目になりますね。「争いの中からは何も生まれない」というのを信念にしてきましたが、世の中争いごとばかりですね。
 私は40年来クラシック音楽に接してきて、その間カザルスを知り、将来の夢としていつの日か「鳥の歌」をチェロで演奏して見たいと言う他愛もない夢を持っていました。ところが昨年の私の誕生日に長女が何か誕生祝を送りたいが何が良いかと言ってきました。この機会を逃したら二度とかなわないと思い、思い切ってチェロを所望しました。以来一年まったくの独学で「鳥の歌」に挑戦しています。もちろんまだ人様に聞いてもらうなんてレベルには到達しませんが、世界平和を祈って毎日練習をしています。
 貴会のますますの活躍を祈念して。(T. M. )
◎中東、アフリカ、そしてアジアその他の地域における戦争や紛争を知るにつけ、戦中、敗戦、戦後の時期を生きてきた小生にとって平和の如何に大切なことかを身に沁みて感じております。反フアシズム、世界平和の為に献身したパブロ・カザルスに深い敬意を捧げると共に、『鳥の歌』が奏でる静かな、そして平和な世界がおとずれる事を希求して止みません。(T. T. )
◎これからの日本を、世界を支えていってくれる多くの子供たち、青年たちが、「荒んだ心」を持たず「平和な心」を持って欲しいとの願いを込めて賛同させていただきました。(K. S. )
◎現在、地元の女声合唱団で「鳥の歌」を練習しています。 今、こうしているあいだにも地球上では戦争が続いています。平和への祈りをこの曲と共に、たくさんの人に伝えられるよう、心を一つに、歌い続けたいと思います。Peaceの鳥が世界中に広がりますように!(M. O. )
◎今、本当に平和について考えなければならないときに来ていると強く感じています。(M. O. )
◎地域の公民館でリコーダー演奏のサークル活動をしています。6月に鳥をテーマにしてコンサートをすることになり曲を探していました。候補に出た鳥の歌をなんとか平和のメッセージとして演奏できないかと思い、ネットサーフィンをしているなかこのサイトをみつけました。テレビで世界の情勢を見ていても私個人が何をできるわけでもありません。でも美しい曲をメッセージとして伝えるだけでもできるはずです。私もその一羽を飛ばせたいと思います。(Y. T. )
◎地雷撤去キャンペーン絵本“地雷ではなく花をください”に曲をつけて歌っています。2003年4月12日、コンサート“花をください(世界へ届け平和の心)”を企画しています。鳥の歌演奏します。(M. N.)
◎朝日新聞で鳥の歌の記事をみました。幼少の頃から、カザルスの鳥の歌はとても好きです。私はバイオリンですが、是非機会があれば、弾きたいです。今日はテロから1年。世界の平和を毎日祈っています。(M. Y.)
◎朝日新聞で知りました。カザルスの(鳥の歌)が大好き! 国連デーのレコードからテープを起こして 聴きながら仕事をしています。世界中が平和になる様に 祈る毎日です。(T. S.)
◎今日の夕刊で知りました。なにか私にも出来たらと思います。(N. Y.)
◎大賛成です。訪問のきっかけはコンサート情報を調べていて。鳥の歌に対する平和への思い、全く同感です。世界のみならず、日本も有事立法や、非核三原則の見直しなど、きなくさくなって、いたたまれない気持ちでいっぱいです。自由に音楽も聴けなかったような戦前のような時代には絶対戻したくありません。平和の願いの輪がひろがりますように。(T. T.)
◎平和の願いの輪がひろがりますように。(J. U.)
◎6月8日京都のライブハウスで演奏します。私の太鼓のアドリブと、アコーディオン&バス・バリトンのセッションです。(D. M.)
◎呼びかけに賛成です。「音楽どころではない!」という世の中にならないように・・・。(D. H.)
◎わたしは時々サロンコンサートでシャンソンなどを歌っているものです。「鳥の歌」に強く惹かれ、是非歌いたいのです。楽譜を分けてくださる方をご存知でしたら教えてください。(Y. H.)
◎4月27日銀座ヤマハ・ホールで行われる日本ハーモニカ芸術協会 定期演奏会で「鳥の歌」を演奏(独奏)します。楽器は「複音ハーモニカ」です。(T. I. )
◎昨夜聞きに行ったコンサートから、このサイトを知りました。いやなことがいっぱいあった2001年ももうすぐ暮れます。新しい年の平和を願って、アーティストの皆さん、たくさんの平和の小鳥を放ってください!(K. K.)
◎全世界の平和を祈ります。(N. O.)
◎平和でないと音楽も楽しめません!「鳥の歌」にまつわる事柄を音楽関係の若い方々が知らないとは意外でした。いろんな機会にこの話をしなかったなど、こちらが悪かったのかも知れません。(K. I.)
◎2001年9月11日の悲惨なテロ事件、またその後の軍事報復などの報道を画像で見るたびに、カサルスが半世紀以上前に「私は戦争が続いた世の中に生きたことがとても恥ずかしい」といっていたことを思い出し、また今の時代に自分が生きていることに対して、自分も同感な思いを起こす。 May the peace prevail on earth...(A. S.)
◎アフガニスタンの情勢には、やり場のない憤りを感じる。アフガニスタンにもアメリカにも日本にも、「ピース」と鳴く鳥は無数にいるはず。演奏家諸氏のご協力を望む。(A. O.)
◎オールドファンです。馴れないキーボードを叩きながら、偶然この頁にたどり着きました。ご趣旨に同感いたします。実は私もかつてカザルスのあの国連デーの演奏を聞いて涙した一人です。自分は戦場に立つ経験をし、戦災でいっときは何もかも失ったとはいえとにかく、今はささやかな平和を享受できていることをしみじみ有り難く思っていたのです。本当は第二第三のカザルスには出現して欲しくないのですが……。(Y. K.)
◎本当に世界中が大変なことになってしまって、もうこれ以上被害者がでないように祈るばかりです。 特に、NYの惨事は最近まで住んでいたこともあって心が痛みます。でもこの事件をきっかけにいままで無知だった世界情勢を少し理解するようになり、いろいろ考えさせられました。(M. I.)
◎わたしは「戦争を知らない世代」です。そして将来授かるだろうわたしの子供たちもそうであって欲しい! 世界中の空に小鳥を放つ役を、わたしも早くつとめたいと思います。(C. M.)
◎永くアメリカに住んでいたので、今回のテロには激しいショックを受けた。世界の空に「ピース」が充満することを切に願う。(T. K.)
◎国家・民族・宗教等に関わりなく、平凡であっても安心して暮らせる社会を創り出すことが、人類にとって究極の課題だと思います。そのために、国連におけるカザルスのあの演奏を想起できるように、演奏者の方々にお願いしたいと思います。(J. O.)
◎素朴でしかも切実な願いに、心より共感しました。古来、音楽はしばしば人々の心を和ませ紛争の解決に力を発揮してきました、現代のミューズの神々よ、是非ともお力添えを!(J. K.)
◎同時多発テロと報復攻撃、恐ろしい悲劇の連続に、出口のない暗闇をひしひしと感じています。武満徹の「死んだ男の残したものは」を合唱団の仲間と唄いつつ、平和のくることを祈っています。(H. A.)
◎毎年どこかの「第九を歌う会」に参加しています。
 あの感動を護り続けるために、平和が欲しいと心から思います。(T. H.)
◎この世の中から、悲惨をなくすこと。
 そのために、私も音楽を創りつづけます。(K. M.)
◎素晴らしい思いに、心より賛同します。私も自分にできる事は・・・・と考えておりました。有難う御座いました。(M. H.)
◎とても胸に響くメッセージでした。
 去る7日にプラハSQの長久手公演が行われ、お蔭様で全席完売となりました。そして何より70歳を越えるメンバーの方々の 「枯れた」ではなく「永遠に青春」の音楽が聴き手の心に鳴りわたりました。会場を去る人たちが口々に「涙が出た」と言っていました。
 私はほんのひとときではあれ、ほんの一握りのひとたちではあれ、人間の創り出したものの素晴らしさを感じとって頂けたその場に立ち会えたことを幸せに思い、「自分にできることは、これしかない」との想いをいっそう強くしました。(S. I.)
◎ここブラジルでは音楽コンクールがたくさんあり、音楽の表現の自由があります。私の曲「バイバイ・ジャポン」がIBM主催(インターネット上)のコンクールにはいりました。 ブラジルでこんなに幸せなのに、戦争反対!!!!(K. A.)
◎一人一人は非力で何も出来ないけれど、平和を願う気持ちを少しでもアピールできるという形、言葉ではなく音楽でという身近に居る方からの呼びかけに共鳴しました。思っていてもなかなか行動に移せないのですが、賛成の気持ちだけでもお伝えしたいと思います。(T. I.)
◎産休中につき、世間の情報には疎いのですが、今回の戦争については毎日テレビで放送され、心を痛めています。次の世代を担う子供達のためにも、戦争のない世の中にしなければいけませんね!!!(E. E.)
◎サックスとピアノでAOR系の演奏をしています。一昨日のライブで「鳥の歌」をやろっかな、と思ったんですが何せレストラン・バーだったので、代わりに「イマジン」をやりました。
 今、アメリカのラジオ放送局ではテロ(貿易センタービル)を想起させるニューヨーク・ニューヨーク、ニューヨーク・シティ・セレナーデ、ニューヨーク・ステイツ・オブ・マインドなんかが放送禁止らしいんですが、何と、反戦歌であるイマジンや、全然関係ないイエスタデイなんかも放送禁止らしいんです。
 アホらしい、と思って、トリビュート版みたいな感じでしっとりとアレンジして演奏してたら、みんな結構しんみり聴いてくれました。(K.)
◎すてきなメッセージですね。精神医療にかかわる人たちと、体験や訴えを詩や歌でステージにのせる活動に関わっています。小雀ほどの動きですが、共鳴したいと思います。メッセージを伝えていきます。心に響く言葉をありがとうございました。(K. H.)
◎いいな、いいな。希いをとどけたい思いです。(K. H.)
◎湾岸戦争のとき、アメリカで学生をやっていた私のクラスメートは、予備役だったため開戦後間もなく徴兵されて教室から姿を消しました。鉛筆と銃は持ち替えできるものなのでしょうか。(K. H.)
◎「鳥の歌」は、カタロニアのクリスマスソングでもあります。冬至に至る深い闇の中に光をもたらす祭りに歌われた歌を、暗さを増す世界に光としてもたらしてください(私はなんにも弾けないけれど…演奏家の方々よろしく!)。(K. M.)
◎平和ボケに徹することこそが「国際社会に名誉ある地位を占める」ことを意味するはずです。  チャリティ音楽会で「星条旗よ永遠なれ」を演奏するような愚は二度と繰り返してはなりません。あれは軍歌です。「軍艦行進曲」を演奏するようなものです。(K. A.)
◎無力な音楽家の1人として、この世が次の世代の人達にとって夢の持てる場であることを願って、全く同意します。(T. S.)
◎ご主旨に賛同致します。被災者など救援に関するチャリティーコンサート開催の際には、是非ご連絡下さい。(Y. B.)
◎報復は報復を呼ぶ。これと言ったいい案は浮かびませんが、戦争で父を亡くした経験から、戦争大反対です。(K. Y.)

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