MADOKA SUZUKI + MAIKO KANOU
DUO CONCERT III
Violin & Piano

2001年9月18日(火)19:00(開場 18:30)
スタジオ・ルンデ


ストラヴィンスキー:ディヴェルティメント
フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ 第2番 ホ短調 作品108
メシアン:主題と変奏
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第9番 作品47「クロイツェル」


【出演】鈴木まどか(vn)/加納麻衣子(pf)


【料金】全自由席 3000円
【予約、お問合わせ、マネージメント】ルンデ TEL:052−203−4188


仙台公演:9月12日(水)19時 イズミティ21 小ホール
東京公演:11月29日(木)19時 オペラシティ・リサイタルホール
  デュオ プロフィール

 桐朋音大在学中より、室内楽クラスなどでデュオを始める。
 1994年 名古屋にてリサイタル。
 1997年 日本室内楽コンクール第2位入賞。
 1998年 東京にて2回連続リサイタル。
 同年 ミュンヘン国際コンクール・デュオ部門セミファイナリスト。

 これまでにデュオとして、宗 倫匡、原田幸一郎、和波孝禧、岡田伸夫、名倉淑子、藤井一興、クリスチャン・イヴァルディ氏らに師事。
鈴木まどか(ヴァイオリン) 
3歳よりヴァイオリンを始める。
1980年、全日本学生音楽コンクール東海大会第2位。
1988年、桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部に入学。在学中東京文化会館新進演奏家デビューコンサートに出演。
1992年、同大学卒業。同大学の派遣によりタングルウッド音楽祭に招待参加。
1993年、読売新人賞を受賞、推薦コンサートに出演。桐朋学園大学研究科修了。
1994年、名古屋にてピアノとのデュオリサイタルを開催。
1997年、日本室内楽コンクール第2位入賞(ピアノとのデュオ)。
1998年、東京にて2回連続デュオリサイタルを開催。
同じデュオでの、同年ミュンヘン国際音楽コンクールデュオ部門セミファイナリスト。
この他、水戸室内管弦楽団定期公演・レコーディングに参加、またオーケストラとの協奏曲の協演や室内楽・舞台作品の音楽や新作の初演も数多く手掛けるなど多方面で演奏活動を行っている。
これまでに近藤富雄、伊藤美佐子、小国英樹、宗倫匡、原田幸一郎の各氏に師事。
また、国内外のコースにてJ. カントロフ、V. クリモフ、L. クラスナー、G .ジャリ、R. パスキエの各氏に師事。1999年にはドイツに短期留学、S. ワグナー氏に師事。
桐朋学園岩崎淑クラス出身演奏家団体(カロローザ)、日本フォーレ協会、各会員。
現在、桐朋学園大学アンサンブル・ディプロマコース嘱託演奏員を務める。
加納麻衣子(ピアノ)
4歳よりヴァイオリンを始める。
桐朋女子高等学校音楽科を経て、1992年、桐朋学園大学音楽学部卒業。
在学中の1989年、沖縄ムーンビーチミュージックキャンプに参加。卒業後1992年より、長野アスペン音楽祭マスタークラス伴奏者を務める。
1993年より、旭川、鳥取、横浜など各地での江藤俊哉・アンジェラ各氏による演奏会で伴奏を務める。
1994年、摂津音楽祭にて伴奏賞を受賞。名古屋にてピアノとのデュオリサイタルを開催。
1997年、日本室内楽コンクール第2位入賞(ヴァイオリンとのデュオ)。
1998年、東京にて2回連続デュオリサイタルを開催。
同じデュオでの、同年ミュンヘン国際音楽コンクールデュオ部門セミファイナリスト。
この他、ヴァイオリン名倉淑子、フルート北村薫・大江浩・F.レングリ、ソプラノ平松英子など各氏をはじめ、様々な演奏会、リサイタルなどで伴奏を務めている。
これまでにピアノを山田朋子、松岡貞子の各氏に、室内楽を土屋律子、廻由美子、藤井一興の各氏に、また、京都フランス音楽アカデミー室内楽クラスにてP. L. エマール、J. F. エッセール、C. イヴァルディの各氏に師事。
現在、桐朋学園大学嘱託演奏員、江藤俊哉ヴァイオリンコンクール公式伴奏者、和波孝禧八ヶ岳サマーコース伴奏者を務めるなど、室内楽・伴奏を中心に、オーケストラとの協奏曲の協演、新作の初演やレコーディングへの参加など幅広い活動を行っている。。

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