名古屋市民芸術祭2004参加 鈴木俊哉 リコーダーリサイタル Suzuki Toshiya Recorder Recital
音の魔術師シャリーノ、現代書道を音にした細川作品、
超複雑なファーニホウ、そして湯浅譲二の新作 ……といった今までに聞いたことがない 全く新しいリコーダー作品をお送りします |
2004年11月3日(水・祝)19:00(開場 18:30)
名古屋市熱田文化小劇場 湯浅譲二(1929- ):テナーリコーダーのためのプロジェクション(2004) サルバトーレ・シャリーノ(1947-):フェニキアのイメージ(2000/2004リコーダー版世界初演) 「どうしたら魔法を生み出せるか」(1985/2002) 細川俊夫(1955-):線1b(1984/2000) ブライアン・ファーニホウ(1943-):ユニティ・カプセル(1976/2002) ヨハン・セバスチャン・バッハ(1685-1750):無伴奏フルートパルティータより“アルマンド” 全自由席 3,000円/高校以下 1,500円 【予約、お問合わせ】ルンデ TEL:052−203−4188 |
鈴木俊哉 プロフィール 愛知県出身。アムステルダム音楽院卒。
リコーダーの可能性と技術の開拓に取り組む。多くの作曲家との共同作業を行い、現代の作品を積極的に演奏する。ダルムシュタット現代音楽夏期講習会をはじめ世界中の音楽祭に出演。 1994年名古屋市民芸術祭賞、1996年クラーニッヒ・シュタイナー賞を受賞。 |