加藤美緒子 ピアノ・リサイタル

《ショパンの夕べ》

チラシ

2007年10月5日(金)
開演 19:00
於:しらかわホール
【地下鉄:伏見駅5番出口最寄り】
【全自由席】3500円
「ショパンの夕べ」
スケルツォ 第2番 Op.31
スケルツォ 第3番 Op.39
三つの即興曲 Op.29・Op.36・Op.51
ノクターン Op.62-1 & 2
ソナタ 第2番 Op.35
【チケット予約・お問合わせ】ルンデ TEL:052−861−0162

大阪公演:9月26日(水)19時 イシハラホール
※この公演の予約もお受けいたします。

加藤美緒子 プロフィール Mioko Katoh
 大阪生まれ。東京藝術大学附属高等学校を経て東京藝術大学ピアノ科卒業。安宅賞受賞、第39回日本音楽コンク−ルピアノ部門第1位。翌年西ドイツ政府給費留学生として渡独し、西ベルリン音楽大学を卒業。ワルシャワのショパンコンクール、ディプローム。マリア・カナルスコンクール、ジュネーヴコンクール、第2回ルービンシュタインマスターコンペティション(イスラエル)に入賞。ブロンズメダル、ヴィラ=ロボス大賞等受賞。
 日本、ドイツ、オーストリア、イタリア、スイス、イギリス等でリサイタル、オーケストラとの共演、室内楽、伴奏等の演奏活動を行う。約10年のヨーロッパ滞在の後帰国。
 日本ではバルトーク弦楽四重奏団、マリオ・ブルネオ(チェロ)、ビルギッタ・ノルドファルク(アルト)他、内外の演奏家と共演、1991年のリサイタルで大阪文化祭奨励賞受賞。
 福井直俊、宇都宮淑子、小林仁、G. Puchelt (Berlin)、R. Silvestri (Rome)、L. Kentner (London) に師事。オーストリア滞在中はフォアアールベルク州立コンセルヴァトーリウムで講師を勤める。
 現在、愛知県立芸術大学教授として後進の指導にあたる。

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