RUNDE KLAVIER TAGE 2000 Vol.5

小林道夫 バッハ・スペシャル
MICHIO KOBAYASHI  Cembalo Recital

《ルンデ会5月例会》
2000年5月14日(日)15:00(開場 14:30)
スタジオ・ルンデ
(名古屋市中区丸の内 2-16.-7)


【ヨハン・セバスチャン・バッハ】
組曲 イ短調 BWV. 818a
ラインケンによるフーガ 変ロ長調 BWV. 954
ラインケンによるソナタ イ短調 BWV. 965
前奏曲とフーガ イ短調 BWV. 894
四つのカノン(「フーガの技法」より)


【参加会費】一般 \4,200、ペア \7,350、学生 \2,100
      一部座席予約可(160席中約50席)
【予約、お問合わせ】 スタジオ・ルンデ TEL:052−203−4188
小林道夫(チェンバロ)
小林道夫
 『バッハの年』にはやはりこの人にご登場願わないと収まりがつきません。
 ルンデの最も親しいアーティストの筆頭にあげられる小林道夫は、1985年バッハ生誕300年に10回のバッハ・シリーズ例会を行いました。そしてそれがルンデのチェンバロ常備の要因となったのでした。翌86年から10年間、毎年1月の年頭例会を「ゴールドベルク変奏曲」で飾り、96年からは「NEWYEAR BACH」を続けています。
 今回のプログラムは、現在では果たしてバッハの作品かどうか疑問が投げかけられている作品を敢えて紹介することがメインの、ひと味違った「小林――バッハ」路線です。


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