《ルンデ 懐かしのアーティスト・シリーズ》
大森智子 ピアノ・リサイタル
J. S. バッハ:平均律クラヴィーア曲集 全曲
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ヨハン・セバスチャン・バッハ:平均律クラヴィーア曲集通演
【第1日】 2006年1月7日(土)19:00(開場 18:30) 第1部:24の前奏曲とフーガ BWV.846〜BWV.869 【第2日】 2006年1月9日(月・祝)15:00(開場 14:30) 第2部:24の前奏曲とフーガ BWV.870〜BWV.893
スタジオ・ルンデ(名古屋市中区丸の内 2-16-7) |
大森智子 プロフィール |
東京藝術大学大学院修了。高良芳枝、田崎悦子、井口秋子、ブルーノ=レオナルド・ゲルバー、マリア・クルチオの各氏に師事。
スペインおよびイタリアの国際コンクールに入賞。ロンドンにて研鑽をつむ。 バッハ・プログラムとショパン・プログラムを中心に、ユニークな企画を組みながらソロや室内楽で活躍している。 CDはナミ・レコードより5枚リリース、そのうちショパン「ワルツ集」は独自の解釈による演奏順序やピアニズムを高く評価され、「レコード藝術」誌上特選盤となる。また既に発売のバッハ「平均律第I巻」、「インヴェンションとシンフォニア」に続くバッハ・シリーズの第三弾として、「平均律第 II 巻」を2006年1月発売予定、注目を集めている。 ルンデの会例会への出演は、1988年8月生島繁(cl)の共演者として、同年11月 J. S. バッハ:パルティータ全曲演奏、1991年4月石井光子(vn)/菅野博文(vc) とのトリオ。 今回は実に15年ぶりで、4回目の来演となる |